プログラム

　◆一般演題の発表時間は6分、討論4分です。

　◆演者の方の受付は発表の30分前までにお願いします。なお発表スライドは事前登録となります。

　◆すべての演題終了後に総会及び若手優秀演題の表彰式（賞状・金一封授与：一等・二等・三等）を行います。

　　表彰式は必ずご参加ください（不在の場合棄権とみなします）。

　◆セッションごとに若手を対象に1名選出するベスト質問賞の表彰を行います（該当者なしの場合あり）。

1.　（13:00～13:40）【座　長】松阪市民病院　呼吸器外科　中村　文　先生　　　　　　　　　　　【コメンテーター】三重大学乳腺センター　　　澁澤麻衣　先生若手1．乳癌術後1年で肺腫瘍血栓性微小血管症（PTTM）を来し死亡した微小浸潤癌の1例　　　　三重大学乳腺センター　　　　吉田茉以、中村佳帆、伊藤里緒菜、徳井麻綸佳、山門玲菜、吉川美侑子、渡邊紗理　　　　今井奈央、澁澤麻衣、野呂綾、河口浩介若手2．肺癌の小腸転移が疑われた1手術例　　　　松阪市民病院初期研修医⁽¹⁾、松阪市民病院呼吸器外科⁽²⁾ 　　　　末永あかり⁽¹⁾、高尾仁二⁽²⁾、中村文⁽²⁾、加納收⁽²⁾ 若手3．壊死性降下性縦隔炎術後に両側の気管支瘻孔を併発した1例　　　　三重大学呼吸器外科　　　　伊藤だいすけ、渡邉文亮、金田真吏、川口瑛久、川口晃司若手4．後腹膜に発生した異所性卵巣Brenner腫瘍の1例　　　　済生会松阪外科　　　　尾﨑花、鈴木翔太、竹林三喜子、奥田善大、河埜道夫、近藤昭信、田中穣 2.　（13:40～14:20）【座　長】三重中央医療センター　外科　林　麻未　先生　　　　　　　　　【コメンテーター】四日市羽津医療センター　外科　西川隆太郎　先生若手5．fecalomaによる不顕性宿便性潰瘍がバリウム胃透視を機に穿孔した一例　　　　四日市羽津医療センター　外科　　　　大谷暉、西川　隆太郎、下山貴寛、鈴木桜子、堀智英、中山茂樹、岩永孝雄　　　　梅枝覚、山本隆行若手6．術前化学療法が奏功した巨大胃GISTの1例　　　　松阪中央総合病院　外科　　　　植田理央、加藤憲治、林佳澄、森定雄、山本雅人、藤村侑、松田明敏　　　　小林基之、藤井幸治、岩田真、田端正己若手7．急性腹症を契機に発見された成人回腸重複腸管症の1例　　　　伊賀市立上野総合市民病院　外科⁽¹⁾、三重大学医学系研究科　腫瘍病理学講座⁽²⁾ 　　　　横山歩乃加⁽¹⁾、三枝晋⁽¹⁾、内山耀⁽¹⁾、藤川裕之⁽¹⁾、毛利智美⁽¹⁾、櫻井洋至⁽¹⁾、広川佳史⁽²⁾ 　　　　田中光司⁽¹⁾ 　　8．腹壁ヘルニアに対するeTEPアプローチの治療成績　－手技の工夫とピートフォール－　　　　桑名市総合医療センター　外科　　　　水越幸輔、城西勇希、前村果穂、大森隆夫、杉澤文、髙橋直樹、小西尚巳　　　　鈴木秀郎、町支秀樹　　　　　　　　　　　　　　　～～～　休　憩　（10分）　～～～ 3.　（14:30～15:10）【座　長】桑名市総合医療センター　外科　水越幸輔　先生　　　　　　　　　【コメンテーター】三重中央医療センター　外科　川北航平　先生若手9．裁縫針誤飲により腹腔内膿腫をきたした一例　　　　鈴鹿中央総合病院　　　　福浦穂高、畑中友秀、長谷川文哉、説田守仁、市川建、小倉正臣、濵田賢司　　　　金兒博司若手10．人工肛門脱出に対して自動縫合器を用いた修復術を施行した１例　　　　県立医療センター外科　　　　伊藤百次郎、尾嶋英紀、髙木里英子、山本晃、森本雄貴、横江毅、内田恵一　　　　毛利靖彦若手11．フルニエ壊疽を契機に発見された進行直腸癌に対し、術前化学放射線療法後に骨盤内臓全摘術＋大腿薄筋皮弁による骨盤底再建を施行した1例　　　　伊勢赤十字病院　外科　　　　辻直哉、松井俊樹、濱口真希、渋谷紘隆、山内洋介、野口大介、佐藤啓太　　　　田村佳久、出﨑良輔、熊本幸司、髙橋幸二、楠田司、中里公亮、上田真理　　　　矢花正若手12．過疎化の進む医師少数地域病院における90歳以上のStageII/III高齢大腸がん患者に対する外科治療　　　　尾鷲総合病院外科　　　　平野雅子、橋場奈月、前田光貴 4.　（15:10～15:50）【座　長】松阪市民病院　外科　中橋央棋　先生　　　　　　　　　【コメンテーター】三重県立総合医療センター　外科　森本雄貴　先生若手13．胆管交通性巨大肝嚢胞に対し腹腔鏡下開窓術を施行した1例　　　　鈴鹿回生病院外科　　　　多田章太、坂口充弘、大倉康生、岩佐真、冨田隆若手14．後区域胆管の分岐異常を伴う胆嚢結石症に対してICG蛍光法を併用した腹腔鏡下胆嚢摘出術の1例　　　　三重中央医療センター　外科　　　　磯部木花、山路隆斗、水上拓哉、川北航平、林麻未、草深智樹、信岡祐　　　　湯淺浩行、下村誠若手15．da Vinci SPシステムを用いた直腸癌・胃癌同時切除の1例　　　　三重大学消化管・小児外科⁽¹⁾、三重大学病院ゲノム医療部⁽²⁾、三重大学先端的外科技術開発学⁽³⁾ 　　　　家城英治⁽¹⁾、川村幹雄⁽¹⁾、嶌村麻生⁽¹⁾、山下真司⁽¹⁾、市川崇⁽¹⁾、浦谷亮⁽¹⁾、志村匡信⁽¹⁾ 　　　　今岡裕基⁽¹⁾、北嶋貴仁⁽²⁾、安田裕美⁽¹⁾、大北喜基⁽¹⁾、吉山繁幸⁽¹⁾、奥川喜永⁽²⁾、大井正貴⁽¹⁾ 　　　　小林美奈子⁽³⁾、問山裕二⁽¹⁾ 　　16．ロボット支援下高難度肝切除術への適応拡大との手術手技の工夫　　　　三重大学　肝胆膵・移植外科　　　　種村彰洋、瀬木祐樹、小松原春菜、伊藤貴洋、早﨑碧泉、藤井武宏、飯澤祐介　　　　村田泰洋、栗山直久、岸和田昌之、水野修吾　　　　　　　　　　　　　～～～　休　憩　（10分）　～～～ 5.　幹事会報告　 6. 特別講演（16：20～17：20）【司会】日本臨床外科学会　三重県支部長、三重大学　肝胆膵・移植外科　教授　水野修吾　先生「私の歩んだ呼吸器外科学」　　　　　　　　　　　三重大学大学院臨床医学系講座呼吸器外科学　教授　川口　晃司　先生 7.　若手優秀演題賞・ベスト質問賞の表彰式